男もすなる日記といふものを、Emilyもしてみむとてするなり。

私は普通の平凡な小学校教員。未来の予測不能な世の中。これまでの生産性の低い教育をぶった斬ることが最終目標。まずは風穴を開ける。そのために発信する。ただ、今まで知っていることの備忘録となる時もあることをご了承ください。

Emilyとは・・・①

今はとりあえず小学校教諭。

 

元をたどる。

保育園時代

オオバコを大量にちぎったので祖父が勤めていた小学校へ持って行くと、ウサギさんからのお手紙をもらった記憶がある。

粋なじいちゃんが私は大好きだった。

じいちゃんは私の人生の道しるべさん。

 

小学生の私の夢は声優さん。

今と違って暗くて人見知りでいじめられっ子。暗黒時代。

中学生の私の夢は英語を使った仕事がしたくなる。

母が英語の塾を家でやってたのでその影響。

でも、ここでも私は地味で特定の友人としか話さない。続・暗黒時代。

高校生の私の夢はCA。自衛官。警察官。英語科の教員。

この辺りから今のキャラになる。

高校で中学校の時の友達が同じクラスにいなかったから。

これもまたよかったんだろう。

小学校6年生のときに初めてカナダに行って、英語が通じた喜びを感じ、これを子どもに感じさせたいと思っていた。

初めての一人旅(大阪)を経験。放浪癖もこの辺りから。

大学は神戸の某私立大学、英文科へ進学。

英語科指導法の先生が超厳しい人だった。でも、そこでいろんなゲームや指導法を共有できた。

バイトは神戸市のスクールサポーター。

T2に入らせていただいた。これはリアルな現場を見ることができたいい経験。

バイト二つ目は大学の教授のお手伝い。

この教授はゼミの先生でもなかったけど、よくしていただいた。

某クラブの設立記念パーティーで国歌斉唱を経験。

4回生のとき、ハワイ大学へ一か月短期留学。

ワイキキビーチで毎日泳ぐ生活。

そして私は、アジア系アメリカ文学を学ぶ。

映画SAYURIが上映されたので、アメリカの文学に見る芸者論を研究。

教授には、私は知らないわよ!と見捨てられたから、一人で研究。

でも、卒論は学科で一番に提出(自慢)。