男もすなる日記といふものを、Emilyもしてみむとてするなり。

私は普通の平凡な小学校教員。未来の予測不能な世の中。これまでの生産性の低い教育をぶった斬ることが最終目標。まずは風穴を開ける。そのために発信する。ただ、今まで知っていることの備忘録となる時もあることをご了承ください。

先生と言われる

先生と言われる……そりゃそう。

だって、先生だから。

だからと言って偉い訳ではない。

ただの職業名である。

自惚れるな。

 

よく勘違いをする。

先生、先生

と、言われるとなんだか自分が偉い人…かのように。

実はそんな時は

裸の王様になってるんじゃないかなって思う。

 

そうならないために

謙虚に。

 

子どもに寄り添う。

小さな声にも耳を傾けたい。

たまには子どもの目線で物事を見たい。

保護者の意見もよく聞く。

だって、宝物をお預かりしているから。

もちろん、同僚の話も聞く。

いろいろ思うことはある。

合わないこともある。

だって、人間だもの。

 

それから

前向きに

一生懸命

自分らしさを出したいなぁ。

 

前半は道標さんの祖父の話を思い出して。

後半は今日、大好きな妹みたいなお友達からのLINEをもらって考えてみました。