振り返って
外国語専科として過ごした初めての1学期。
学期末の振り返りの中で、外国語の授業は好きかどうかを聞いています。
結論。
学級の基盤がしっかりしてるクラスは好きが多いです。
わからないから好きじゃない。そりゃそうです。
別に好きじゃなくてもいいですよ。
なんで好きじゃないか教えて欲しい。
私も考えたいし、子どもに寄り添いたい。
正直に言える関係できたんかなぁ?とも思いつつ。
ほんまはね、わからん!って言えることは大事だと思う。
でも、考えたりやってみたり、友達や先生に聞いてみた上でわからん!って言ってる?って思う。
その上で、当たり前なことだけど、改めて私がわかったこと。
あらゆる事に共通すると思いますが、授業でわからないことに出会った時にすぐ諦めるのか?
知らないから知ってみたい!頑張ってみよう!って前向きに思わせることができてるのか?
ってことの差なんじゃないかなぁって思う。
外国語なんて、知らないことばっかりに出会う。
なるべくハードルは下げてるつもりだけど、それでも抵抗がある子がいるのはわかってる。質問しやすいようにしてるつもりだけど、それは私サイドの話であって、子どもにとってはどんなんだろ?とか。
専科でそれは難しいとか…感じたり。考えたり。
また自分の中での試行錯誤が始まるんでしょう。