男もすなる日記といふものを、Emilyもしてみむとてするなり。

私は普通の平凡な小学校教員。未来の予測不能な世の中。これまでの生産性の低い教育をぶった斬ることが最終目標。まずは風穴を開ける。そのために発信する。ただ、今まで知っていることの備忘録となる時もあることをご了承ください。

考えたんよね

昨日授業しながら思ってたこと。

力で押さえつけてる先生のクラスはほんま授業しづらい。

そらそーやん。

人見て動くようになるもんねぇ。

怒られるからちゃんとやるではなくって、やるべきことだからきちんとやれるように育ててやらんといかんね。

だから、怒鳴り散らしてギューギューに押さえつけるだけじゃダメなんよねぇ。

やっぱり信じて任せて認めるって大事やなぁってつくづく思う。

もちろん裏切られ続けても信じてやれる位の余裕が欲しいね。子どもは、よく見てるもんね。

しっかり学級経営しとる風の先生でも、授業したら分かる。

いやぁ、そんな意味では今年度はほんまに勉強させてもらえてるわ。


Twitter個人の主張はどうでもいい。

いろんな意見の人がいるね。

でも、忘れたらいかんことはひとつだけだと思ってる。

子どもは宝物。それを学校で預かってるってこと。

だから、私は仕事にきちんと向き合うよ。

今年度とかほんまやりたくない仕事やらされてるし、先は見えん。

学校の教員同士の人間関係は希薄だし、おかしいことをおかしいって言うたら変な空気になるし、働きにくいし、やっぱりほんまに面白くない。

でも、やらないかんことはきちっとやるし、私の授業を受ける子どもにはなるべくええ授業を提供したいと思う。

ただそれだけね。

うん。

まぁ、そんな感じ。