Emilyとは・・・②
今はとりあえず小学校教諭。
4回生の夏、初めての採用試験。
このときの倍率は確か13倍いていて前の人のスピーチが聞こえず要約がほとんどできない。
当然落ちる。
3月になり、講師の話が舞い込む。
管理主事さんから電話。
でも、臨時免許で小学校と言われた。
そのころの私は中学校英語しか頭になかった。
でも、仕事がない・・・・
悩んだ。
ここで両親と道しるべじいちゃんに相談。
じいちゃんは冷静だ。
やりたくないって思うことはやめなさい。
お断りしました。
そしてら、次は隣の市で中学校の英語の講師はどうだ?と。
知り合いの管理主事さんが頑張ってくださった。(そういうのあるんだよね)
蓋を開けると暗黒講師時代のスタート。
定時退勤で陰口。
何もすることないけど、主任が帰るまではいなきゃいけない。
退勤22時越え。
24時越えなんて日もしょっちゅう。
道しるべさんが危篤になっても遠くの学校だったので死に目に会えず。
入院してた時も余裕がなくてお見舞いほとんど行けず。
これはほんまに後悔。
吐きながらも3月まで勤め上げ。
2校目からは市内の学校。
天国時代スタート。
やりたいことをやらせてもらう。
卒業式担任代理も経験。
3校目。
女上司に苦しめられた。
不合理は当たり前。
女の上司は合わないを体感。
ブラック部活もここで経験。
初担任。モンスターも経験。
部活では市内2連覇。
4校目。
スーパー天国。今でも飲みに行く方たち。
好きなことを好きなようにやらせていただく。
ただ、加配の縛りで担任にはなれない。
だから、痒いところに手が届く副担になる。
綱引きマスターもここからスタート。
ちなみにここでも部活で市内2連覇。
5校目(実は3校目と同じ)
やはり女上司がしんどい。
部活がしんどすぎて小学校免許を取ることを決意。
(レポート提出と単位認定試験があるから部活休めるから)
女上司がいなくなったもののコーチに居座る。
部活では市内3連覇。
えみりー勝利の女神説が定着。笑