男もすなる日記といふものを、Emilyもしてみむとてするなり。

私は普通の平凡な小学校教員。未来の予測不能な世の中。これまでの生産性の低い教育をぶった斬ることが最終目標。まずは風穴を開ける。そのために発信する。ただ、今まで知っていることの備忘録となる時もあることをご了承ください。

私の特性

多動

こだわりが強い  

 

色んな事が気になる 

いつもキョロキョロ

気になったら

とことんやっちゃう

 

考えてみると

最近授業のことばかり気にしてたな。

おかげで趣味に全然目が向いてない

と気づいた。

 

カメラ

飛行機

夏から全然……だもんね

 

少しだけ

去年より

自分らしくクラスに居れる

自分のやりたいことが

少しだけ

できつつある

 

だから

仕事に熱を入れても楽しいばかり

だからもはやこれは趣味……なのか?!

と、最近思い始めた。

だめだめだめ。

 

仕事とプライベートの両立!

上手にできるようになるには、まだまだ。

 

友だち100人できるかなの苦悩

私の1年生のときの宿題

友だち10人と遊ぶ。

うちの近くには5人しかいない。 

毎日宿題できませんでした。

 

低学年はみんなと仲良しこよし。

高学年は自分と合わない人がわかってくる。

そこでどんな対応をするかが大切。

いい所もよくない所も見つけなさい。

見つけたら行動しよう。

いい所は認めて褒めよう。 

よくない所は注意できるならする。

できないなら放っておかずに相談しなさい。

よくない所を指摘されたら素直に認めて謝りなさい。

そして、たとえその人と合わないと思ってもその人を避けたり嫌がるのは失礼。 

…などなど

と、言ってる。

でも、今までたぶんいろんなトラブルがあったのだろう。

合わない人も受け入れられるにはまだ、しばらくかかりそうだね。

頑張ってるのは分かるよ。

行動の意味

怒られるからやる

そうではない

やらなきゃならんからやるんだよ。

しかし

現状は…

怒られるからやるって子がいる。

これを何とかしたい!

 

だから

なんのためにやるのか

どうしてやるのか

やらなきゃならんのか

こんな説明なくっても

行動できるようになってほしいけど

それができない。

だから

折に触れて

お話をするしかない。

 

 

そのために…

なる?

どうなのかわからないけど

まずやってること 

意思表示をすること。

 

第一段階、反応をすること。

頷くか首を振る

はいかいいえ

黙る

手を挙げる

こちらを向く

…いろんなバージョンで

とにかく

反応させる。 

 

 

次のステップに進めるのはいつになるかなぁ。

音楽会が終わって緩んでいます。

足元から固める。

当たり前のことを当たり前に!

そして

そのレベルを上げる!

 

 

先生と言われる

先生と言われる……そりゃそう。

だって、先生だから。

だからと言って偉い訳ではない。

ただの職業名である。

自惚れるな。

 

よく勘違いをする。

先生、先生

と、言われるとなんだか自分が偉い人…かのように。

実はそんな時は

裸の王様になってるんじゃないかなって思う。

 

そうならないために

謙虚に。

 

子どもに寄り添う。

小さな声にも耳を傾けたい。

たまには子どもの目線で物事を見たい。

保護者の意見もよく聞く。

だって、宝物をお預かりしているから。

もちろん、同僚の話も聞く。

いろいろ思うことはある。

合わないこともある。

だって、人間だもの。

 

それから

前向きに

一生懸命

自分らしさを出したいなぁ。

 

前半は道標さんの祖父の話を思い出して。

後半は今日、大好きな妹みたいなお友達からのLINEをもらって考えてみました。

講師から教諭へ

10年間中学校で講師をしました。

採用試験に受からなくて。

悔しくて 

正規の教員に負けない授業してやる!

と、授業づくりにこだわりました。

 

担任もしました。

なぜか

全学年の授業を担当しました。

校内1の授業時数でした。

採用試験と県大会が重なるのに

常勝チームの顧問もしました 。

市の英語科の新しいプロジェクト立ち上げもしました。

他にもたくさん経験を積みました。

もちろん

正規の方の尻拭いもたくさん致しました。

 

生徒指導困難校かつ

学力がしんどい学校ばかり勤務しましたから、

いかに楽しみながら飽きさせず授業しながらも

上位の子もある程度満足できるように工夫しました。

 

床で寝そべる生徒を起こす度に死ね死ね死ね…と半年言われ続けて心が崩壊したこともあります。

 

授業が命じゃないんですか?と言うと

そうもいかんのんじゃと言う管理職とぶつかったこともあります。

保護者とうまくいかないこともありました。

 

なぜ講師を続けてたか?

楽しいから。

仕事が好きだから。

 

では

今、なぜ小学校に勤務しているか?

 

中学校がイヤになった?

違います!

中学校に異動希望出してます。

 

じゃあなんで?

それは、中1ギャップを目の当たりにしたから。

原因と対策を考え、実践したくて。

 

思ったらすぐ行動する私。

それが幸いしました。

三十路直前に通信の書類取り寄せ、即申込。

 

免許取れたから、

小学校で採用試験受けたら一発で受かりました。

だから今、小学校勤務。

 

中1ギャップの原因は

小学校の先生が丁寧すぎることにある。

私の考えです。

エミリークラスは、

かなり子どもに任せます。

やり方を大まかに説明してからやらせます。

できなかったら考えさせます。

相談には乗りますが、基本は子どもの考えを尊重します。 

自分で考えた上での失敗はいい。

成功は大きな収穫。

 

ババアにはもう既に嫌われとる。

別に構いません。

慣習に囚われて新しいことやらないし考えない方から得るものはない。

私は、まだまだやりたいことはたくさん!

あいつまた変なことしよる!という印象もたれてるから逆にやりやすい!

自由に!

ゆったり!

まだまだ!

やったります。

 

 

 

 

 

 

言霊を信じる?

私は信じる。

単純に

プラスの言葉は温かい…

マイナスの言葉は言っても聞いても疲れる。

ずっとプラスの言葉を掛けてたら

クラスが落ち着くし

ほんわかするし 

前向きになる。

自分達で頑張り始める。

また、小さい声の指示も通る。

今週はそんなことをたくさん感じました。

やっぱり

言葉の力を信じてます。

 

アタリマエノコトヲアタリマエニ

Emilyは基本ポジティブです。

思うより行動します。

それは仕事でも同じ。

まずは思う。

すぐ行動。

一応立ち止まる。

思い直す。

行動する。

よく考えると、これを自然に繰り返しています。

私は平凡な小学校教諭。

ちょっとみんなと違うのは中学校でたくさん経験があり、小学校の経験がほぼないこと。

だから、みんなと違うように考えることがある。

だからこそ、見えることもある。

最近のEmilyの思うことを書きます。

賛否あると思いますが…いいです。

 

 

アタリマエノコトヲアタリマエニ

ソシテソノレベルヲアゲル

マイニチスコシズツレベルアップ

デキル デキル!

 

最近唱えてる呪文です。

しっかり準備をして次のステップへ送り出したい。

次のステップでどんなことが待ち受けているかがよく分かっているからこそ、つまずいて欲しくないと強く願う。

そのために足元から固めていく。

今まで当たり前だと思ってさせていたこと。

それを小さくてもレベルアップさせる。

それを続けていたら習慣になる。

より良いことを習慣に。

ムダな注意が減る。

ムダな注意がなくなれば新しいことや面白いことに挑戦できる。

私は口が悪い。

でも、子どものことはいちばん。

我がクラスの子はいちばんかわいい。

その反面、いちばん厳しい。

何故か?

だって、いろんな場面でパワーを発揮してるのを知ってるから。

もっともっとできるはずだから。

今日は振り返りジャーナルで

あと半年何を頑張るか、理由まで書かせてみた。

だいぶ自分を客観視できてきた。

あとは繰り返し巻き返しやるしかない。

 

アタリマエノコトヲアタリマエニ

ソシテソノレベルヲアゲル

マイニチスコシズツレベルアップ

デキル デキル!

 

明日も唱えます。